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沖縄本島北部名護市のダイビングインストラクター
沖縄全域出張 水中撮影とドローン空撮カメラマン
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Green Finsでダイビング・シュノーケリング事業者がすぐにできる海洋保全の取り組み
前回の記事では、2025年の論文をもとに、ダイビング観光が世界で年間最大約3兆円の経済効果を生む一方、その源泉であるサンゴ礁が劣化しつつある現実を紹介しました。本記事では、論文が保全の担い手として名前を挙げた国際的な環境基準「Green Fins」が、その課題にどう応えるのかを解説します。 1.「海の劣化」を、現場で減らせる負荷から減らす サンゴ白化現象の主因である海水温の上昇は、一つのショップでは止められません。しかし、アンカーの打ち方、ダイビング時の中性浮力、生き物への接触、餌やり、ボートや施設からの排水、ゴミの管理といった事業者の日々のオペレーション由来の負荷は、ショップ自身が減らせます。 Green Finsは、こうした項目を15の環境基準(行動規範)として具体化しています。「環境に配慮しています」という姿勢を、スタッフ全員が同じ手順で実行できる形に落とし込める点が特徴です。 2.論文が求める「標準化されたデータ」を、現場から積み上げる Green Finsの認証会員(アクティブな地域の事業者)は、認定アセッサーによる現地評価とトレーニン
Yudai Tsubone
3 日前読了時間: 4分


ダイビング観光の経済効果は年間最大約3兆円。2025年発表の論文が示す「サンゴ礁の健康=事業の資本」という現実
「ダイビングは趣味の世界の話」――行政や他業種の人と話していて、そう受け止められていると感じたことはないでしょうか。 2025年7月、学術誌『Cell Reports Sustainability』に、スキューバダイビング観光の経済規模を世界全体で初めて推計した論文が掲載されました。数字が示したのは、ダイビングが地域経済と雇用を支える無視できない産業であること。そして、その価値を生み出している「海そのもの」が劣化しつつあるという現場のショップの実感です。 本記事では、ダイビングショップ経営者・インストラクターなど業界関係者に向けて、この論文のポイントと、そこから見えてくる「いま現場で取り組むべきこと」を解説します。 ✍️ 筆者から一言:私は沖縄でインストラクターとして約20年、ダイビングショップの現場と経営の両方に関わってきました。お客様の数や売上の話はよくしても、「自分たちの仕事が地域経済にどれだけ貢献しているのか」を数字で語れる機会はほとんどありませんでした。この論文を読んだとき、まず感じたのは「日本中のダイビング関係者に知って欲しい」という
Yudai Tsubone
3 日前読了時間: 7分


沖縄のサンゴ礁保全活動に参加しよう
沖縄の美しい海といえば、やっぱりサンゴ礁の輝きが思い浮かびますよね。私は沖縄の海で20年以上ダイビングを続けてきて、そのサンゴ礁が今、さまざまな環境問題で危機にさらされていることを知って驚きました。そこで今回は、沖縄のサンゴ礁保全活動について、私の活動も交えながら詳しくお話ししたいと思います。これから沖縄北部でダイビングを楽しむ方や、地域の自然を守りたい方にぜひ読んでほしい内容です。 サンゴ礁保全活動とは? 沖縄のサンゴ礁は、世界でも有数の多様な生態系を持つ場所です。ですが、地球温暖化による海水温の上昇や、海洋汚染、観光客の増加による環境負荷などで、サンゴは白化現象や死滅が進んでいます。そこで、地域のダイビングショップや環境団体が中心となって、各地でサンゴ礁の保全活動が行われています。 これらの活動は、単にサンゴを守るだけでなく、海の生態系全体を健全に保つことを目指しています。具体的には、サンゴの植え付けやモニタリング、海中のゴミ拾い、環境教育の実施など、多岐にわたる取り組みが行われています。 私も実際に活動していて感じたのは、保全活動は一人ひと
Yudai Tsubone
2024年8月12日読了時間: 6分
ブログ: Blog2
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